本当に自然なおいしさ！あんしん豚の安心のヒミツ

あんしん豚は、抗生物質・殺菌剤・ワクチン・ホルモン剤・駆虫剤など、薬を一切使っていません。
独自の飼育方法で育てているので、薬を使わなくても養豚が出来るのです。
これは本当に自然な美味しさを持つ豚肉の素晴らしい味わいを皆さんに知っていただきたいという目的のために決心して始めたことなのです。
（豚コレラワクチンに限り県の強制命令により一回だけ接種しております。今後強制命令が終わり次第接種は行いません。）

その特別の養豚方法の秘密を順番に紹介しています。

驚異の免疫力パワー

• ＜飼料のこだわり＞
  non-GMO（遺伝子組み換え無し）とうもろこしを主原料とした飼料に、発酵飼料、天然塩を独自にブレンドして与えています。
  
  ＜発酵飼料とは＞
  発酵飼料とは、バチルス菌と共生菌を培養することによって得られる複合発酵生物（枯草菌、酵母、乳酸菌）が豊富に含まれている特別な飼料です。
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• この藤井ファーム独自開発の飼料が、豚の免疫力を高める原動力となり、無薬で健康な豚を育てることができるのです。

しっぽは切らない

• 豚のしっぽといえばとぐろを巻いたユーモラスな形を思いおこされることでしょう。
  
  でも大部分の農場では、子豚が生まれた時にしっぽを切ってしまいます。
  なぜなら、豚たちにストレスがたまると、お互いのしっぽに噛みつき、そこから病原菌が入る事が多いので、予防のために切ってしまうのです。
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• でも藤井ファームの豚たちにはちゃんとしっぽがあります。
  ストレスのないのびのびした環境なので、しっぽは切らなくても大丈夫です。
  
  ※このしっぽのお話が、あんしん豚のロゴマークの由来なのです。

今日も元気だ！お水が美味しい！

• 水は命のみなもと。
  体に良い活性水は、血液中の老廃物を協力に排出してくれます。
  あんしん豚は、高原から湧き出る清水を、麦飯石（ばくはんせき）で濾過した活性水を飲んでいます。
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• 活性水を飲むと、体が喜び体のパーツがせっせと動きだします。
  これが自然治癒力が高まるという事なのです。

おっぱい飲んでねんねして・・・

• 子豚は親豚に思う存分甘えることができ、たっぷりと母乳を飲んで元気に育ちます。
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• 子豚を離乳させるのは、どくらいだと思いますか？
  普通の養豚だとだいたい25日間で母豚と離されますが、ファームでは40日間は母豚と一緒に過ごします。

腹８分目に医者いらず！

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• ファームでは制限給飼（1日2回決まった量のエサを与える）をしています。
  食べすぎは内臓が疲労し、病気になりやすい体になるのです。
  なんと日曜日は水だけで断食!! 内臓を休ませた豚たちは元気になります。

自然分娩で元気な赤ちゃん

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• 通常の養豚では、子豚が生まれそうになると陣痛促進剤を打ってお産させます。
  藤井ファームでは、早期離乳させて、ホルモン剤を打って、発情させ誘発させるという方法をいっさいやめて、自然に分娩という方法にしています。
  
  妊娠前期から個室に入り、ゆったり過ごしています。
  効率は悪いですが、元気な赤ちゃんが育ちます。

自然に任せてゆっくり育つ

• あんしん豚は決まったエサしか与えない腹八分目の制限給餌であるため、ゆっくりと育ちます。
  通常は約１８０日育てての出荷が多いのですが、あんしん豚は約２１０日はかかってきます。早期離乳、早期出荷という生産効率を追い求めることもなく、じっくりゆっくり育っていきます。